2011年01月25日

CHECK1.構造に破綻がないか

しっかりとした骨組みができていないと、何を描いた作品であるか読者に伝わりません。
物語の骨組みが歪んでいないか確認するために、以下の項目をチェックしてみてください。

1.何の物語であるか、作者が明確に把握しているか

この作品は、何[                     ]を(について)描いた話である。


2.一本筋が通っているか

だれが(何が)[    ]何を[     ]どうして[    ]どうなる[    ]話 か。


3.構造に破綻がないか

起-発端[                  ]
承-困難・葛藤など[               ]
転-危機(クライマックス)[         ]
結-結末[                  ]

※こんなことになっていませんか?
・AがBを経てCになる話のはずが、途中からDが登場してEの話で終わってる。
何を描いた話であるか、作者がしっかりと把握し、それを表すために必要な物語の流れを構築してください。


4.時系列が乱れていないか

・時系列順に叙述されているか。
・時系列を乱す(時系列を前後して語る)場合は、段落をはっきりと区切るなど、読者が混乱しない工夫がなされているか。
・不必要に時系列を乱していないか。

※時系列を乱す場合は、その必要性や効果を良く考えてから使ってください。(安易に使わないこと)
※叙述トリックを使う場合は特に、読者をうまく誘導するためにも、特に注意を払う必要があります。


※物語の構造が破綻している作品・物語の構造に問題点が多い作品は掲載不可です。
※物語の構造に問題点が多いものの、改稿によって改善されると思われるものは「改稿必須作品」とみなします。
※改稿必須作品は1号につき1作品のみ受け付けます。選にもれた作品は次号以降での掲載となります。できるだけ改稿対象にならないように、作品をよく見直してからご参加くださいますよう、お願いいたします。

※複雑な構造をもつ作品もあり、すべての作品が必ずしもチェック項目に当てはまるとは限りません。そのため、項目に当てはまらないからといって、必ずしも掲載不可になったり、改稿必須になるわけではありませんはなりません。


※青文字部分2012.10.16修正
posted by なび at 11:09| 作品を提出する前に